ダイエット

だいえっと

現代人の悩みでもある肥満は様々な病気の原因になります。糖尿病や脳梗塞等のリスクファクターの一つとなります。運動不足やストレスによる過食、病気等により体重の増加が見られます。体重の増加により、心肺機能が低下し体力や筋力の低下を引き起こすことがあります。

体重の増加時には食事量の増加と運動量の低下が必ず生じます。過体重の状態になると体幹筋力や心肺機能が低下し、運動することが難しい状況になります。リハビリトレーニングをベースとした食事指導や日々できる運動プログラム等のサポートを受けることで、体調を改善しダイエットを無理なく行い、体重のコントロールと動かしやすい身体を獲得することができます。

体の状態、動作チェック
Body check
食事内容、姿勢や関節のポジション、低下している筋力の有無、動作パターン、身体の硬さ、筋肉の張りなどの確認し、肥満等の体重増加の原因や身体の状態を分析します。
ストレッチ
STRETCHING
基礎代謝の向上のために、広い範囲の関節可動域を獲得することが必要です。関節を大きく動かせるとそれに比例し動かす筋肉量が増えていき代謝を改善することができます。
コンディショニング
CONDITIONING
身体の筋肉の状態を改善し、筋肉に流れる血液循環を改善し、基礎代謝を向上するとともに身体を動かしやすくなるよう整えていきます。
筋力トレーニング
STRENGTH TRAINING
運動を行うことでカロリーを消費しつつ、筋肉量の増加により基礎代謝を向上させます。また、心肺機能の改善により体力の向上が期待できます。
歩行練習
Walking practice
有酸素運動を行うことによりカロリーを消費しつつ基礎代謝を向上していきます。